【KAZUHA直伝】マリッシュで心が折れそうなあなたへ。現役ナースが教える「大人のマチアプ心理学」と心のゆとり

選ばれる大人の男磨き|NLP流コミュニケーション術
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こんにちは、KAZUHAです。今日も夜勤明けの静かな時間に、この記事を書いています。

「マッチングアプリを始めてみたけれど、なかなか良い出会いに繋がらない」

「せっかくマッチングしても、メッセージが数回で途切れてしまう……」

スマートフォンの画面を見つめながら、そんな風にため息をついていませんか?特に、30代・40代の再婚活層や、シングルパパ・シングルマザーの方が多く集まる「マリッシュ(marrish)」では、若い世代向けのノウハウや、少し軽いアプローチはなかなか通用しにくいのが現実ですよね。

皆さんそれぞれ、お仕事や育児、日々の生活を一生懸命に送りながら、次の素敵な一歩を踏み出そうとされているはず。だからこそ、限られた時間の中で傷ついたり、疲れてしまったりしてほしくないのです。

今回は、大人のマッチングアプリ市場で穏やかに、かつ確実に素敵なパートナーと出会うための「心の分散投資(ゆとり)」の考え方と、お相手の心にそっと寄り添うメッセージ術を、心理学やNLP(神経言語プログラミング)の視点を交えて、丁寧にお話ししていきますね。

少しだけ肩の力を抜いて、お茶でも飲みながら読んでみてください。

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1. マチアプにおける「心の分散投資」:「この人しかいない」という執着を手放す

マリッシュで一生懸命に活動されている男性を見ていると、時々「とてももったいないな」と感じることがあります。それは、マッチングした貴重な1人のお相手に対して、自分の時間やエネルギー、感情のすべてを一気に注ぎ込んでしまい、結果的に空回りして自爆してしまうケースです。

日々、多くの患者さんと接する看護師の視点から見ても、これは心が擦り切れてしまう「精神的な過労死ルート」と言えます。

1人のお相手に執着してしまい、「返信はまだかな」「プロフが更新されている、他の人と話しているのかな」と不安に駆られている状態は、NLPでいう「欠乏ステイト(心が飢餓状態にあること)」を引き起こしてしまいます。

この状態のままメッセージを書こうとすると、どれだけ隠そうとしても、文章の端々に「必死さ」や「心の余裕のなさ」が滲み出てしまうもの。女性の直感はとても繊細ですから、その焦りを察知した瞬間に、「なんだか重いな」「心の余裕がない人なのかな」と感じて、そっと距離を置いてしまうのです。

■ 大人のマチアプだからこそ「リスクヘッジ」を

特にバツイチの方や子育て中の方が多く、お互いに現実的な生活があるマリッシュでは、お相手も日々の生活のペースを守りながら恋活・婚活をされています。

だからこそ、アプリ内での活動には「心の分散投資」を取り入れることが大切です。

同時進行で5人、10人の方のプロフィールを眺め、足跡をつけ、いいねを送り、いくつかのやり取りを並行して進めてみてください。

「この方とのご縁が難しくても、あの方とも楽しくお話が続いているから大丈夫」

この、どこかホッとするような「心のゆとり(=リソースフルな状態)」こそが、大人の男性特有の「自信」と「落ち着き」を生み出します。女性は、その「自分に執着してこない、包容力のある大人の雰囲気」に心地よさを感じて、引き寄せられるものですよ。

2. お相手の心にそっと滑り込む、ラポール(信頼関係)を築くためのメッセージ術

メッセージがなかなか続かないという方のお話を聞くと、自分のアピール(過去の苦労話や仕事のこだわりなど)を長文で送りすぎてしまっていたり、逆に「今日は何をしていましたか?」といった一問一答のような質問を繰り返してしまっていたりすることが多いようです。

お相手の潜在意識に心地よく届き、自然と親しくなれる3つのNLPアプローチを取り入れてみましょう。

① プライミング効果(ポジティブな言葉の力)

人間の脳は、目にした言葉に無意識のうちに感情を誘導される性質があります。さらに、潜在意識は「主語」を区別するのが少し苦手です。

これを利用して、プロフィールやメッセージの端々に、見ていて心が温かくなるような「ポジティブな感情の言葉」を散りばめてみてください。

  • 「休日に素敵なカフェを見つけて、のんびり過ごす時間が好きなんです」
  • 「最近、可愛い動物の動画にとても癒されています」
  • 「お互いに『お話しできて嬉しいな』と思えるような関係が築けたら理想ですね」

あなたが「好き」「癒される」「嬉しい」といった言葉を使うだけで、お相手の脳内には心地よい安心感が広がり、あなたという存在に対して自然とポジティブで優しいイメージを重ね合わせてくれるようになります。

② ペーシング(お相手のペースに寄り添うミラーリング)

お相手が2〜3行の丁寧な敬語であれば、こちらも同じように2〜3行の丁寧な敬語で返します。お相手が「(笑)」を使われるなら優しく合わせ、あまりカジュアルすぎる表現は控える。返信のペースも、お相手が夜に1回なら、こちらも夜に1回。

NLPではこれを「ペーシング(お相手に調子を合わせる)」と呼びます。

人間は、自分と似たようなテンポや雰囲気を持つ人に対して、無条件で大きな安心感(ラポール)を覚えるものです。最初の警戒心を優しく解きほぐすには、このペーシングが何よりも効果的ですよ。

③ 聞き上手な「良きインタビュアー」になる

もしお相手から「お休みの日は何をされているんですか?」と聞かれたら、どのように返しますか?

「普段は家で寝ています」と一言だけで終わらせてしまうのは、少しもったいないですね。

女性が質問をしてくれるとき、本当に知りたいのはあなたのスケジュールそのものというよりは、そのテーマを通じて「自分自身も楽しくお話がしたい、共感してほしい」という気持ちが隠れていることが多いのです。

そのため、素敵な返し方としては、

「最近は天気がいいので、少しドライブに出かけることが多いですね。〇〇さんは、お休みの日はお出かけになるのがお好きですか?それともお家でゆっくりされる派ですか?」

というように、自分の話は2割程度に留めて、お相手が答えやすいようにそっとバトンを返してあげることです。

お相手が振ってきた話題こそ、今お相手が一番話したいテーマ。自分のアピールを焦る必要はありません。まずは、お相手のお話を優しく受け止めるカウンセラーのような気持ちで、引き出し上手になってみてくださいね。

3. 大切な人を優しく沼らせる「安心と切なさ」の揺さぶり

最後に、メッセージから自然と初デートへ繋げ、さらにその先でお相手の心の中に「あなたという存在」を深く根付かせるための、少し繊細な心理メカニズムをお話しします。

マリッシュの中で、「すごく優しくて誠実そうなのに、なぜかいつも『良い人』のままで終わってしまい、既読スルーされてしまう男性」がいらっしゃいます。

なぜそうなってしまうかというと、お相手を常に「安心・安定(快)」のなまぬるい状態に置くだけで、感情の小さな波(少しの寂しさや切なさ)が一切生まれないため、少し刺激不足になって記憶から薄れてしまうからなのです。

お相手の心を惹きつけて離さない方は、無意識のうちに「安心(快)」と「少しの切なさ(不快・不安)」を優しく織り交ぜるアプローチをしています。

■ ステップ1:徹底的な「安心感」の提供

人間にとって最大の癒しは、自分の存在やこれまでの歩みを丸ごと認めてもらえることです。

まずはメッセージや通話で、彼女がこれまでに経験してきた苦労(お仕事、育児、過去の傷など)を丁寧に聴いてあげてください。

「本当にこれまで頑張ってこられたんですね」「大変でしたね、あなたは何も悪くないですよ」と、全肯定の姿勢で寄り添います。

これで彼女の心は、「この人は私をそのまま受け入れてくれる、本当に安心できる場所だ」と深く感じるようになります。

■ ステップ2:小さな「寂しさ(切なさ)」をスパイスに

お相手があなたとの毎日のやり取りを当たり前のように心地よく感じ始めた頃、その安定したペースを、ほんの少しだけ緩めてみるのです。

いつもならすぐに返していた場面で、あえてお仕事や用事を優先して半日ほど時間を空けてみたり、少し落ち着いた短めの文章で返したりします。

そうすると、女性の心には「あれ?何か気に障ることを言っちゃったかな……?」「お仕事が忙しいのかな、それとも……」と、小さなモヤモヤや寂しさが生まれます。

人間の心は、この小さな寂しさ(不快)を解消して、早く元の「絶対的な安心感(快)」に戻りたいと本能的に願うものです。そのため、今度は女性の側から「体調は大丈夫ですか?」と気遣うメッセージをくれたり、あなたを引き留めようとする気持ちが芽生えたりします。

そして、お相手の健気な気持ちを確認できたら、またいつもの優しいあなたに戻って「今度、美味しいものでも食べてゆっくり息抜きしませんか?」と、特大の安心(快)をプレゼントしてあげるのです。

この「深い安心 ➔ ほんの少しの切なさ ➔ 再び大きな安心」という波を優しく繰り返されることで、お相手の心は自然とあなたでいっぱいに満たされていくようになります。

KAZUHAのまとめ:手品師は、決して裏側を見せないもの

様々な心理学やNLPのテクニックをお伝えしてきましたが、最後に一番大切なルールをお話ししますね。

それは、こうした心理的なフレームワークや仕掛けを、「すべて自分の後ろ手に隠し、決して表には見せないこと」です。

「僕は今、ミラーリングを使ってあなたと信頼関係を築いているんですよ」なんてドヤ顔で種明かしをする手品師がいたら、少し興ざめしてしまいますよね。理屈っぽさや、手の内をペラペラと喋ってしまう軽さは、大人の女性が最も敬遠してしまう部分です。

スマートフォンの画面の向こうでは、「理屈なんてよく分からないけれど、なんだか直感で君のことがいいなと思ったんだよね」というような、涼しげでスマートな振る舞いを心がけてみてください。

あなたはただ、日々の生活に少し疲れてしまった彼女の前に現れ、「この人と出会えたのは、きっと特別なご縁だな」と感じてもらえるような、極上の優しい魔法を完璧に演じきればいいのです。

さあ、スマートフォンの前で「いいね」を押そうかどうしようか、一人で悩みすぎてしまう時間はもったいないですよ。まずは心のゆとりを持つために、素敵だなと思う何人かの方のプロフィールを優しく眺めに行くことから始めてみませんか?

夜勤明けの私からは以上です。あなたの新しい一歩を、心から応援していますね。